空は翔べないけど

こんなにも 自由

幸せの先

怖くても

挑んでみる

未來も

過去も

自分も

今が 作り上げている

並べられた手札には

目もくれない

何処までいけるかなんて終わりは

決められていない

叶えたい願いのために進んでいく

歌を聴いた。
歌っている人は
そうすとおまといった。

その人の瞳は、
宇宙でも、光でも、
闇でもない気がする。
無というか、空、くう。
その瞳の先には、
空間が広がっていて
そこに、
わたしのすべてがうつっていて
それをみる。
だれにも同じにだけある世界
そこで、すべては、
躍り、愉しむことだけだと、
教えるんじゃない、
諭すんじゃない、
気づくように、
自分でなること。

あっと、
つまず来そうになった時、
つまずかないように
するんではなく、
思いっきり、
つまずいてみること。

痛いとはこういうことか、
と、知る。

少し前、つまずいた時に
その人が歌った歌をきいた。

言葉は生きている。

味わい、感じて、
みみをかたむける。
丁寧に。
そして、みみでみて、めできく。

言葉は、成長もするようだ。
どんどんかたちをかえていく。

その歌のメロディは、
言葉を踊らせ、
声は、色となり、
かたちづくっていく。
それが、扉のカギとなった。

つまずいたから、
歌がやってきて、
きづき、次の扉が開く。

そこで、もう一つ。

その人が、
たくさん、つまずき、
できたキズから痛みを感じ、
向き合い、受容し、
岩から、石、砂をとおして、
その痛みを、
とおめいな水に濾過した時間は
果てしない。

くう。

味わい、
感じる、
愉しみ、
躍り、
歌う
世界。

とどけ。

必要なひとのところへ。

その先へ。

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